ホームコンサート
2015/02/25
今日はタップダンサーの方をお招きして、ホームコンサートが開かれました。
はじめ、ダンサーの方が登場してダンスを始めると、楽しそうな振りや笑顔、そして、音のする足元に子どもたちは釘づけでした。
音のする足元を不思議そうに見つめ、その後、自分の上履きの裏を確認して・・・また不思議そうにダンサーの方の足元を見つめる子どもたち。
「靴に何か付いているよ!」
「先生、大きくなったらダンスの人になりたい!」
「可愛い、お洋服着ているね。」
初めて目にするタップダンス。次第にダンスを観ながら足元を真似て動かす姿もありました。
体験コーナーの時間にはダンサーの方にひとつひとつ教えて頂き、子どもたちも音楽にのって足のステップや振り付けをしました。
実際に体験することで子どもたちもそれまで以上に嬉しそうな顔が見られました。
タップダンスを通して、楽しく、豊かな時間を過ごした子どもたち。
先生、ダンサーの皆さん、素敵な時間をありがとうございました。